診療内容

かきのき眼科では様々な目の病気に眼科専門医が対応いたしております。特に症状はないけれど、定期的な目のチェックをご希望の方も、是非いらしてください。心をこめて診療いたします。

眼形成外科とは、眼瞼（まぶた）、眼窩（眼球が入る器）、涙道（涙の鼻への通り道）など外眼部（目の周囲）の疾患を主に扱う診療科です。

※予約外来となりますので、電話で予約をお取りください。03-6426-4639

※毎週月曜17：30～

9月から金曜午前となります。9月：第2,4金曜午前　10月～：毎週金曜午前

視能訓練士(ORT)が近視、遠視、乱視の屈折検査および眼鏡処方、斜視の検査、両眼視機能検査、眼振軽減のためのプリズム眼鏡処方、アイパッチなどの弱視訓練指導をしております。

ロービジョンとは視機能が弱く、眼鏡などをしても、矯正するのが難しい目の状態のことです。

眼鏡士が金曜日に来ているため、当院で眼鏡を作成することもできます。また眼鏡枠の調整などもできますので、ご利用下さい。

当院では、飛蚊症の治療として、レーザービトレオライシスを導入しています。

1回約15分の治療で、平均2～3回要します。

当院では近眼の方でも終日裸眼で過ごせるよう年齢に合わせた対応を心がけています。

LASIKと異なり、角膜を削らない視力矯正である眼内コンタクトレンズ（ICL）があります。

かきのき眼科では日帰り白内障手術を行っています。

多焦点レンズの選定療養施設です。

アメリカで30年以上前から研究され、現在、アメリカ・ヨーロッパ・アジアを中心に世界各国で安全性と効果が認められています。

かきのき眼科は日曜日が休診のため、日曜日に治療を始めたい方はむさしこやま眼科を受診なさってください。学会等で院長不在の時もあるので、事前に電話でご確認ください。

アトロピン点眼液は眼軸長を進展させる働きのあるムスカリン受容体をブロックし、近視の進行抑制があると考えられています。

近視化の指標である「眼軸長の伸長」ならびに「屈折度数の変化」が抑制されることが確認されました。

糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・網膜裂孔などにレーザー治療を行います。

糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、近視性網脈絡膜新生血管に対して硝子体注射ができます。

シダトレン・シダキュアは、スギ花粉を原料としたエキスで、少量から服用することによって体を慣らし、スギ花粉によるアレルギー症状を和らげます。

みなさんが吸い込んでしまう可能性のあるアレルゲン（アレルギーを起こす物質）に反応する「lgE」という抗体がからだの中にあるかどうかを調べます。

医療用まつ毛育毛剤です。4ヶ月で効果が最大となりますが、やめると効果がなくなりますので、継続使用をおすすめいたします。